査定企業を自分で選べて、やり取りは外車王とだから安心。
ヘネシー に特化した複数社が

ヘネシーパフォーマンス社は、1991年にアメリカで名チューナーであった""ジョン・ヘネシー氏""によって、テキサス州に設立されました。ヘネシーの理念は""信頼性の高い最もパワフルなクルマを造る""といったシンプルではありますが、そのためには高い技術力が必要で、とてもレベルの高いものを目指していました。一気にヘネシーを有名にした車が「ヴェノムGT」で、ロータスエキシージをベースに同社が大幅な改造を施した、コンプリートチューニングカーです。

現在は""ヴェノムF5""を開発しており、完成した暁にはおそらくまた最高速記録の頂点に君臨するでしょう。このような特殊なチューニングカーが基本ラインナップですので、日本車の買取りがメインの業者では査定実績は皆無でしょう。そこで、価値が分かる輸入車買取専門店で査定してみてはいかがでしょうか。外車王では、オーナー様が大切に乗っていたヘネシーを丁寧に買取査定させていただきます。

ヘネシーは主にハイパフォーマンスカーのチューニングを得意としており、過去にはシボレーカマロ、ダッジバイパー、フォードGT、ランボルギーニウラカンなど、各メーカーの名車をチューニングしてきました。

その中でも極めて性能が高いのが"ヴェノムGT"で、ロータスエキシージをベースに、エンジンはGM製LSXシリーズ7000ccV8ツインターボエンジンに換装、ボディはカーボン樹脂を用いることで大幅な軽量化、かつワイドボディ化による安定性とマッシブなルックスは、ひとめでチューニングカーであることを主張する力強いデザインの1台です。当然ながらパフォーマンスも驚くほど高く、2013年には0-300km/hの到達時間のギネス記録で、ケーニグセグを破り1番になったことで一躍有名となりました。

そんなヘネシーの買取相場は、非常に希少な車が多いだけに今後も高騰することが見込めます。しかしながら、ヴェノムGT以外のモデルでは一般に出回っているモデルも多いことから、大幅な相場の動きも考えられますので、このあたりは十分に注意しておくことが必要でしょう。

重要なのはまず買取査定に出して自分の車の価値を知ることが大切です。ヘネシーで、査定金額の最も重要なファクターを占めるのが、"走行距離"です。スーパーカークラスは1万km以下、スポーツカークラスは3万km以下の走行距離であればなお、高額査定が可能でしょう。

最高速が特徴的なモデルであるだけに、普段からの日常使いでの飛び石や思わぬ事故など、お車の状態には当然ですが細心の注意を払うべきです。加えて、かなり高いパフォーマンスを発揮する車だけに、十分な整備が行き届いていないと、簡単にお車の調子が狂ってしまうこともあるでしょう。あまり乗る機会が少ないオーナーさまも、定期的に動かしてあげると、より調子の良い状態を保てるでしょう。

また、特殊なお車であるが故に、一般買取店でのご査定はことわられてしまうことも多々あるかと存じます。ヘネシーを買取で不安の方、買取査定金額に疑問をお持ちの方、その他どんなお悩みでも構いませんので、まずは一度外車王までお気軽にご相談いただけますと幸いです。