初代はマツダ カペラをベースとしたセダンとハッチバックが販売されました。そのうちハッチバックの方はTX5と呼ばれています(TX5は別のページで紹介しています)。初代発売途中でディーェルエンジンの追加、1990年の2代目販売時にはワゴンが追加され、バリエーションが豊富でした。3代目は、ベースをマツダ アンフィニMS-6に変更し、1.8Lと2.0LのV型6気筒、4WDには2.0Lの直列4気筒が設定されました。4代目には車名が「テルスターⅡ」に変更になりますが(テルスターⅡも別ページにて紹介しています)、5代目は車名が戻され、そのまま2001年まで生産されました。約30年間販売が継続された、ロングセラーモデルになります。