クライスラー クロスファイアは、クライスラーブランドの中でも比較的新しいモデルで2002年にロサンゼルスオートショーで発表され発売を期待されたが、クライスラー クロスファイアの生産が開始されたのは翌2003年の夏と発表から生産まで間が空いていました。設計のベースがメルセデスのベンツSLKクラスとなっていて同じ160kw、218馬力と310Nm、31.6kgmを発生することができる3.2L V型6気筒エンジンを起用したことでわだいとなりました。変速機にはオートスティックと呼ばれるマニュアルモードを搭載した6段MTも人気の秘訣でしょう。