60年代から90年代のかけて発売されてフルサイズの2ドアパーソナルカーであるリヴィエラは、アメ車ファンに人気があり、希少車としての価値も加わって高い買取相場となっております。高級パーソナルカーの先駆けとなった第一世代のリヴィエラは、5m×2mの大きなボディにビュイック製大排気量V8エンジンを搭載。アメリカ本国ではサンダーバードの最初のライバル車といわれる大ヒット車となっています。その後、代を重ねるごとにボディは大きくなり、5世代目には全長5.5mにまでなり、また日本のアメ車ファンは、大きければ大きいほど人気があり、買取相場もそれを反映しています。