リマは、J72をベースにFRPボディを採用した最量販モデルで、日本にも少ないながらも入荷されており、相場も高い人気モデルとなっています。パンサーの最量販モデルといっても897台しか生産されていないので、希少車であることに変わりはありません。買取において、オリジナルのボディカラーも重要な判断材料になりますが、人気があり高い価格となるのが、黒/赤のツートンカラー、黒/ゴールド、黒/シルバーのツートンです。相場の高いネオクラシック・スポーツカーではありますが、販売価格もリーズナブルだったため、金額的には高額ではありません。