今は無きイギリスの自動車メーカー ローバーにより1993年にMGブランドの復活がなされ、RV8に続く第2弾として1995年に登場したのがMG Fです。コンパクト且つライトウェイトなオープンタイプの2シーターボディを採用し、普通乗用車のFF用エンジンを前後反転させてミッドシップに搭載。通常機構の「K1.8」またはVVCという可変バルブタイミング機構をもつ「K1.8VVC」の2種類の1.8L DOHCエンジンが用意されていました。「ハイドラガスユニット」といわれる、ガスとオイルを併用したサスペンションシステムが乗り心地の良さに貢献しています。
査定企業を自分で選べて、やり取りは外車王とだから安心。
Fに特化した複数社が
競い合うから高価買取・売却
査定企業を自分で選べて、やり取りは外車王とだから安心。
Fに特化した複数社が
競い合うから高価買取・売却
◆4月の売却は意外と狙い目！？◆
愛車の買取価格に満足していますか？MG Fとは
外車王がお客様に選ばれる
3つの理由
1
外車王公認の買取店が
競い合うから高額に！
仕様や装備などはもちろん、一台一台の評価を適切にできる、外車王の厳格な基準をクリアした買取店が、入札上位を目指して競い合うから高額になります。
2
入札の中から、
自分が依頼したい買取店を選択可能
入札締め切り後のご連絡時、自分が現車確認をしたい買取店をお選びいただけます。
高額入札の一社、地域密着の一社、またはその両方と自由にお選びいただくことが可能です。
3
連絡は外車王の
担当コンシェルジュが主に対応
お申し込み後の対応や買取店をお選びいただくまでの対応は、外車王のコンシェルジュのみが対応いたします。
しつこい電話やご不明点への不安もなく、安心してご依頼いただけます。
外車王と他社の比較
 |
 |
A社 | B社 |
|---|---|---|---|
| 査定方式 | 事前入札査定 | 事前入札査定 | 一括査定 |
| 事前入札 社数 |
50社以上 | 最大20社 | 事前入札なし |
| ご連絡 社数 |
お客様が選んだ1〜3社のみ※ | 3社 | 10社 |
| 事前の 査定金額比較 |
◎ | ◯ | ✕ |
| コンシェルジュによる 電話サポート |
◎ | ✕ | ✕ |
| 契約後の 減額 |
なし | 可能性あり | 可能性あり |
| 利用料金 | 無料 | 無料 | 無料 |
| ここが ポイント |
|
|
|
※実際に査定依頼する買取店をご自分でお選びいただけます（最大3社）
MGの高価買取なら
外車王にお任せください！
外車王からのお約束
-
二重査定一切なし
専門スタッフが丁寧に査定するので、中古車買取業界にありがちな契約後の減額は一切ありません。また、契約後の不当なキャンセル料請求もございませんので安心です。
-
JPUCに加盟
買取業界の自主規制団体であるJPUCに加盟しているので、業界の健全化を推進し安全安心でクリーンな買取業務をおこなっています。
MG Fの買取相場の傾向
1995年に販売を開始したMG Fは2000年のマイナーモデルチェンジで後期型へと移行しましたが、そのわずか2年後にイギリス国内の自動車メーカー再編をきっかけとして生産終了となります。現在の日本における中古車市場では前期型の個体のみが流通している状況で、それも希少車といえる範囲の限られた台数となっています。新車販売時でも300万円あれば入手できる手頃な価格帯であったことや、修理やメンテナンスなどの維持に費用がかさむこと、メーカーが存在しないため部品の調達に手間がかかるといった要素が影響して、買取相場はやや低め傾向ですが、状態が良ければそこそこの高値査定が期待できます。
買取査定時のMG Fのセールスポイント
軽快に走り出すエンジンとミッドシップならではのナチュラルなハンドリングで、運転するのが楽しいクルマといえるMG F。いかにも英国車らしい、可愛らしさとオシャレ感が共存したセンスの良い内外装も評価の高いポイントです。フロントキャントレールに取り付けられたバックルを外して後方へ持ち上げるだけでひとりでも手軽にオープン状態にでき、太陽を浴びながらワインディングを流せば日頃の疲れを忘れられるほどの気持ちよさを味わうことができるでしょう。
MG
に関する記事
私がいま欲しいクルマ：ウレタンバンパーのMG・ミジェットについてのお話
2023.07.09
春爛漫の岡山を名車が駆ける！ベッキオ・バンビーノ2022春季大会
2022.05.14
メーカーごとの
買取相場・市場動向はこちら
フランス車
ドイツ車
イギリス車
アメリカ車
イタリア車
その他
一覧にないメーカーでも外車王なら対応可能です。お気軽にご相談ください！