「セブン」はもともと、英国のロータス・カーズが1957年から1970年代にかけて製造していたスポーツカーです。1973年になってロータス・カーズがセブンの生産を中止した際、その製造権を取得したのが、ロンドン郊外のケータハムでロータスのディーラーを経営していたグラハム・ニアーン。以降はニアーンが創業した「ケーターハム・カーズ」が、セブンの製造販売を現在に至るまで行っています。
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来年になるとおクルマの年式が1年古くなります。 それだけでも価値が10~20%落ちてしまう車輌が多いですが、輸入車の高年式はさらに落ちてしまうことも。 年末まで残り期間もわずかですが、年内にお売りいただくほうが断然高い買取金額が見込めます。
※掲載の買取実績は、実際の買取額を保証するものではなく相場は日々変動いたします
「セブン」はもともと、英国のロータス・カーズが1957年から1970年代にかけて製造していたスポーツカーです。1973年になってロータス・カーズがセブンの生産を中止した際、その製造権を取得したのが、ロンドン郊外のケータハムでロータスのディーラーを経営していたグラハム・ニアーン。以降はニアーンが創業した「ケーターハム・カーズ」が、セブンの製造販売を現在に至るまで行っています。
仕様や装備などはもちろん、一台一台の評価を適切にできる、外車王の厳格な基準をクリアした買取店が、入札上位を目指して競い合うから高額になります。
入札締め切り後のご連絡時、自分が現車確認をしたい買取店をお選びいただけます。
高額入札の一社、地域密着の一社、またはその両方と自由にお選びいただくことが可能です。
お申し込み後の対応や買取店をお選びいただくまでの対応は、外車王のコンシェルジュのみが対応いたします。
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専門スタッフが丁寧に査定するので、中古車買取業界にありがちな契約後の減額は一切ありません。また、契約後の不当なキャンセル料請求もございませんので安心です。
買取業界の自主規制団体であるJPUCに加盟しているので、業界の健全化を推進し安全安心でクリーンな買取業務をおこなっています。
マニアの数は多いクルマですが、もちろん一般的なスタイルのクルマではないため、その流通量は若干少なめです。しかしセブンはいつの時代も必ずある程度の流通があり、良質な個体に関しては高い付加価値を維持し続けています。ひと口にケータハム セブンといってもさまざまなタイプが存在しているため、買取相場も一概には言えないのですが、90年代初期の「スーパースプリント」は比較的安価で、2016年から2017年付近の高年式モデルは高値買取となる場合が多いはずです。
前述のスーパースプリント系は数が多いため(といっても大量に存在しているわけではないのですが)、希少価値がさほどないということなのか、好条件な個体でもやや安めの査定額となる傾向があります。しかし逆に言えば、やや希少なグレードや装備のケータハム セブンであれば、ある程度コンディションが良い限りはまずまずの高値になることは期待できます。フォード製の16バルブ DOHCエンジンを搭載した「シグマ」(1.6L)や「デュラテック」(2L)はなかなかの高値になることも多いですし、同じくフォード製DOHCを搭載する「270」「480」「620R」も高値傾向です。
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