DBSは、イギリスの自動車メーカー アストンマーティンが製造・販売していたスポーツカー。同社の長い歴史の中で、DBSの名を冠するモデルは3種類製造されています。一つ目は1967年に登場した水冷直6エンジンおよびV8エンジン搭載のモデルで、1972年に生産が終了しました。二つ目は2007年に「ヴァンキッシュ」の後継且つフラッグシップとして登場した6L V12エンジン搭載モデルで、クーペタイプおよびオープンタイプが用意されていました。2012年に販売を終了しています。3つ目は2018年6月に発表されたばかりのスーパーGTカー「DBS スーパーレッジェーラ」です。