アストンマーティンのクーペおよびオープンは2004年から「DB9」が販売されていましたが、2016年3月のジュネーヴ・モーターショーでこの「DB11」にフルモデルチェンジ。日本でも同年9月からこちらDB11が新車として販売されています。動方式はFRで、エンジンは最高出力608psの新型5.2L V12ツインターボ。8速ATとの組み合わせで0-100km/h加速はわずか3.9秒、最高速度も322km/hに達します。また、いわゆる最新のインフォテイメントテクノロジーが加わったこともDB11の特徴です。