VW type2やフェラーリBBも展示！Techno Classica(テクノクラシカ)2015

4月17日にドイツ・エッセン市で開催されたTechno Classica(テクノクラシカ)2015の模様をお届けいたします。今回は、スタッフの独断で気になったものをご紹介いたします！

＊これまでの記事も併せてどうぞ！
→メルセデス・ベンツ編
→BMW編

今から20くらい前は日本の路上でも見掛けた3代目コルベット スティングレー。19,500ユーロはお買い得？かもしれません。

1967年式のVW type-2。59.900ユーロとあります。

カリフォルニアでレストアされた個体でしょうか？メルセデスSL(w113)と比べても変わらない相場ですね。


こちらも同じく1967年式のVW type-2。

45.900ユーロとあります。

NSUでしょうか。きれいな個体ですね。

1972年式のNSU TT。25.900ユーロとあります。

旧東ドイツの象徴でもあったトラバントも展示されています。

アルファロメオの最新モデルである4cも展示されています。

日本の路上でも見掛けるようになりましたが、ドイツでも人気があるんですね。

カナリヤイエローのボディカラーが美しい、512BBも展示されていました。

ロールスロイスのリムジンも展示販売されていました。

鮮やかなブルーに塗られた年代物のトラクターも販売されています。トラクターマニア向けのコレクション？それとも実用でしょうか。

いかがでしたでしょうか？

年代、国別を問わず、様々な車が展示販売されているのがTechno Classica(テクノクラシカ)の魅力です。先日カレントライフでも取材させていただいたNostalgic 2days(ノスタルジック2デイズ)も、海外のクルマ好きにはどう映るのでしょうか。ぜひ一度、聞いてみたいです。

次回はドイツでも高い人気を誇る、ポルシェ編をお届けする予定です。

[ライター/CL編集部・カメラ/ドイツ駐在員］