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更新2015.10.19
往年のメルセデス・ベンツも多数展示。Techno Classica(テクノクラシカ)2015
外車王SOKEN編集部
4月17日にドイツ・エッセン市で開催されたTechno Classica(テクノクラシカ)2015の模様をお届けいたします。
今回は、メルセデス・ベンツ編です。
まずは、350SL(R107)。日本でもまだまだ元気な姿を見掛けることができますね。
こちらの350SL、価格は19,500ユーロとのことです。
黒というよりは、かなり濃い茶色のボディカラーと思われる280SL(w113)です。
1968年式の280SL(w113)。価格は70,000ユーロ。
シャンパンゴールドのボディカラーが美しい230SL(W113)。
こちらの個体の価格は92,500ユーロとあります。
ソリッドの赤いボディカラーが美しいW113のSL。フロントガラスに59,000ユーロとあります。
おそらくレストアされた個体でしょうか。内装の状態も良好ですね。
シャンパンゴールドのボディカラーが美しい、230SL(W113)。屋外に展示されていたものとは別の個体のようです。
こちらの個体は、2,000kmしか走っていない個体なのでしょうか?販売価格は105,000ユーロだそうです。
ブラバス社がレストアしたSL(W113)でしょうか。チョコレートブラウンのボディカラーが美しいですね。
まさに、新車のように汚れひとつないエンジンルームです。
こちらの個体は、キャメル色のシートとウッドパネルの状態も新車のようなコンディション!
ゲレンデヴァーゲンも販売されていました。
なんとウニモグの売り物件も!このモデルではありませんが、かつてはヤナセが正規輸入していました。
もはやコレクターズアイテムである、メルセデス・ベンツ600Pulllman/プルマン(W100)。2,000台以上が製造されましたが、現存するのは何台なのでしょうか?
いかがでしたか?3年ほどまえに、NHKのニュースでドイツのクラシックカー事情が取り上げられていましたが、年々クラシックカーの価値(相場)が値上がりしているようです。メルセデス・ベンツに限らず、他のメーカーでも、ここ数年で著しく価格が上昇したモデルもあります。
他のメーカーも随時ご紹介してまいりますので、ご期待ください。
[ライター/CL編集部・カメラ/ドイツ駐在員]
今回は、メルセデス・ベンツ編です。
まずは、350SL(R107)。日本でもまだまだ元気な姿を見掛けることができますね。
こちらの350SL、価格は19,500ユーロとのことです。
黒というよりは、かなり濃い茶色のボディカラーと思われる280SL(w113)です。
1968年式の280SL(w113)。価格は70,000ユーロ。
シャンパンゴールドのボディカラーが美しい230SL(W113)。
こちらの個体の価格は92,500ユーロとあります。
ソリッドの赤いボディカラーが美しいW113のSL。フロントガラスに59,000ユーロとあります。
おそらくレストアされた個体でしょうか。内装の状態も良好ですね。
シャンパンゴールドのボディカラーが美しい、230SL(W113)。屋外に展示されていたものとは別の個体のようです。
こちらの個体は、2,000kmしか走っていない個体なのでしょうか?販売価格は105,000ユーロだそうです。
ブラバス社がレストアしたSL(W113)でしょうか。チョコレートブラウンのボディカラーが美しいですね。
まさに、新車のように汚れひとつないエンジンルームです。
こちらの個体は、キャメル色のシートとウッドパネルの状態も新車のようなコンディション!
ゲレンデヴァーゲンも販売されていました。
なんとウニモグの売り物件も!このモデルではありませんが、かつてはヤナセが正規輸入していました。
もはやコレクターズアイテムである、メルセデス・ベンツ600Pulllman/プルマン(W100)。2,000台以上が製造されましたが、現存するのは何台なのでしょうか?
いかがでしたか?3年ほどまえに、NHKのニュースでドイツのクラシックカー事情が取り上げられていましたが、年々クラシックカーの価値(相場)が値上がりしているようです。メルセデス・ベンツに限らず、他のメーカーでも、ここ数年で著しく価格が上昇したモデルもあります。
他のメーカーも随時ご紹介してまいりますので、ご期待ください。
[ライター/CL編集部・カメラ/ドイツ駐在員]