ドイツニュース
更新2021.04.20
オペル「コルサ」のEVラリー仕様車、独自の車両音響警報システムを搭載
外車王SOKEN編集部
仏自動車大手PSAの独子会社オペルは4日、電気自動車(EV)モデル「コルサ-e」のラリー仕様車「コルサeラリー」について、車の接近を知らせる独自の車両音響警報システムを開発したと発表した。ラリーの観客や関係者の安全確保が目的。同システムを搭載した車両は5月7日~8日に開催される「ADACオペルe-ラリーカップ」に出場する。
*画像はイメージ
車両の接近を周囲にいち早く知らせるため、車体外部の前と後に出力400ワットのスピーカーを装着した。同スピーカーはマリンレジャー用のものをベースに、防水・防塵性と堅牢性を高めている。聞こえるサウンドはrpm(回転数)に応じて増幅される仕組みで、電子音ながら内燃エンジン車のサウンドの特徴を再現したものとなっている。公道走行時にはサウンド機能を「オフ」にできる。
「コルサeラリー」は大手自動車メーカーが販売する初めてのラリー仕様EV。約20台の生産が計画されている。
[提供元/FBC Business Consulting GmbH]