ライフスタイル
更新2017.07.04
クルマ好きは必ず当てはまる?20個の愛すべき「クルマ好きあるある」
松村 透
そこで、これまでの体験談等々を踏まえ、きっとこんな経験をされてきたり、こんな人、周囲に居ませんか?という「愛すべきクルマ好きあるある20」をまとめてみました。
愛すべきクルマ好きあるある20
1.クルマが納車されるときはいつも「10年は必ず乗るぞ」と固く心に誓う
2.愛車には、自分にしか分からない(譲れない)こだわりのポイントがある
3.雨の日は愛車には乗らない(乗りたくない)
4.クルマの時計をきっちり合わせる(自動で合わせてくれる機能があると嬉しい)
5.腕時計が好き、または自分なりのこだわりがある
6.どうせ持つなら、手間と維持費が掛かっても機械式の腕時計
7.しかも、オーバーホール代捻出用の隠し財産がある
8.スマートフォンのケースや携帯電話の待ち受け画面は、好きなクルマのメーカー(もしくは愛車のメーカー)だ
9.愛車のミニカーは必ず買う。歴代の愛車のミニカーもすべて揃えている
10.愛車のカタログは必ず入手。歴代の愛車のカタログもすべて揃えている
11.しかも、保存用と閲覧用の2冊を入手するのはもはや儀式と化している
12.自宅(実家)にあるクルマ雑誌やカタログを処分するよといわれていて、かなり焦っている
13.愛車の調子が悪いと夜も眠れない(仕事が手につかない)
14.愛車の調子が悪いと自分の機嫌が悪くなる
15.愛車の調子が悪いと奥さんの機嫌まで悪くなる
16.クルマのパーツを自宅に届けてもらうのは奥さんや家族が不在のときだ。もはや密輸と同じ
17.それでも見つかったときは「預かり物」「タダでもらったもの」と必死に弁明(?)している
18.でも、たぶんバレている(なぜか踏み込んでこない)
19.街を歩いていて、無意識のうちにエキゾーストノートに体が反応してしまっていることがある
20.「もはやヘンタイですね」が最上級の褒め言葉だ
…思い当たるフシはありましたでしょうか?
最後の、「もはやヘンタイですね」が最上級の褒め言葉だ、が他人事でないと感じたら相当重症です(笑)。ひとまず20項目にまとめましたが、きっと思い当たるフシがあるはずです。
( ※当記事は過去配信した記事の再編集版です)
[ライター・画像/江上透]