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輸入車の処分

更新2021.03.30

リンカーンの処分は売却がおすすめ。4つの処分方法と高額売却のコツを解説

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外車王SOKEN編集部

リンカーンは、アメリカを代表する高級車メーカーです。代表モデルであるSUVのナビゲーター、リムジンとしても採用されることが多いタウンカーなど、日本でも馴染みのあるモデルを製造・販売しています。何らかの理由により、リンカーンを手放さなければならなくなったときの処分方法は、売却が最適です。今回は、リンカーンの処分方法と売却が最適である理由を解説します。

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大切に乗ってきたリンカーンの処分は売却がおすすめ

ラグジュアリーなリンカーンを処分するときは、売却がおすすめです。高級車であるリンカーンは、長年の歴史と上質なインテリアにより、時間が経過しても高い評価をされることがあります。ここからは、リンカーンの処分に売却が最適な理由を詳しく解説します。

買取業者へ委託する

リンカーンの売却は、買取業者への委託がおすすめです。買取業者は、中古車市場の動きやリンカーンの高級感などを含めて車買取のプロである査定士が的確に評価します。また、高級車やリンカーンなどのアメリカ車を多く見てきた専門家が査定をするため信頼性が高いです。

中古車市場でアメリカの高級車として人気があるリンカーンは、買取業者の再販ルート次第で予想を超える買取評価になる場合があります。さらに、買取業者に売却を依頼すれば、車検証の名義変更といった事務手続きを委任することも可能です。ただし、リンカーンを売却するときは、ラグジュアリーモデルやアメリカ車、SUVやリムジンの評価を得意としていている買取業者を選ぶ必要があります。

個人間で売買する

リンカーンを個人売買するのも売却方法のひとつです。個人売買は、アメリカ車好きやリンカーンを好む人に出会えれば、高額で取引できる可能性が高いと言えるでしょう。しかし、個人でヤフーオークションやメルカリなどに出品する際は、リンカーンの高級感や装備の上質さが正確に評価されないことがあります。また、個人での売買は、値上げ交渉や値引き交渉などの価格交渉が難しく、売却手続き完了するまでに、時間がかかってしまうケースもあるでしょう。

個人でリンカーンの売買が成立した場合、車検証の名義変更や車両の引き渡しなどを売り手と買い手の間で行わなければなりません。車検証の名義変更などの手続きが迅速に行われない場合、時期によっては自動車税の請求が前オーナーのもとに届いてしまう可能性があります。個人間での売買は、車検証の名義変更などの手続きを確実に行い、トラブルに巻き込まれないように注意しましょう。

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古くなったリンカーンも売却できる?

長年にわたり大切に乗り続けてきたリンカーンなど、古くなってしまったリンカーンの売却は可能なのでしょうか。その答えは「買取業者次第では売却可能」です。リンカーンは、アメリカの高級車として高く評価されているものの、古くなったり、不具合やトラブルがあったりすると、大幅に価値が下がってしまいます。買取業者によっては、古いリンカーンの買取してくれないところもあるため、買取業者選びを慎重に行いましょう。

外車王であれば事故車、水没車、不動車、解体車などのトラブルや古くなってしまったリンカーンの買取ができます。また、不具合がある車や年式が古い車の買取りをした実績もあるため信頼性が高いです。時間が経過してしまったリンカーンは、外車王のような買取実績がある業者で売却することをおすすめします。

外車王の事故車、水没車、不動車、解体車についてはこちらを、外車王のリンカーン買取実績について詳しくはこちらを参考にしてください。

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リンカーン の買取相場についてチェックする >

リンカーンを高額売却するコツ

高級車であるリンカーンを高く売却するためには、どのようにしたら良いのでしょうか。ここからは、リンカーンを高値で売却するコツをご紹介します。

外観を綺麗にしておく

リンカーンを高く売却するためには、外観を綺麗な状態にしておくことがポイントです。リンカーンのエクステリアには、メッキパーツを使ったグリルやバンパーなどが採用されています。メッキのくすみは査定においてマイナスになってしまう可能性が高いため、こまめな手入れをしてメッキパーツの輝きを失わないようにしましょう。

また、ボディの塗装状態も良好な状態に維持しておくことも高額売却のコツです。ボディ塗装の色褪せやクリア塗装の剥げは、買取評価にも影響します。洗車をするだけでなく、ワックスやコーティングを施し、塗装状態を良いコンディションにしておきましょう。

アメリカ車に詳しい業者で売却する

リンカーンを売却するときは、アメリカ車の事情に詳しい業者での売却がおすすめです。アメリカ車は、正規輸入車のみならず、並行輸入車も多く流通しています。

正規輸入車は、日本の正規代理店を通じて、日本に輸入された車両です。そのため、日本の道路事情に合った仕様に変更されています。一方、並行輸入車は、個人業者が本国仕様のまま輸入しているため、日本向けの仕様に変更されていません。並行輸入車の場合、正規ディーラーなどでの整備を受けられない可能性もあるため、車検や整備をしてもらえる工場探しが難しい場合もあります。

リンカーンの場合、乗用車だけでなく、リムジンも出回ることが多いです。そのため、リンカーンを売却するときは、アメリカ車を得意とする業者や並行輸入車も買取してくれる業者に依頼するとよいでしょう。

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リンカーンの売却以外の3つの処分方法

リンカーンを処分する方法には、売却以外に、「下取り」「廃車」「譲渡」があります。ここからは、売却以外の3つの処分方法とメリットとデメリットの紹介です。

下取りに出す

下取りは、車の査定額を新しい車の購入資金に充てることです。下取りに出すことで、次の車の購入費用を抑えることができます。リンカーンを下取りに出すメリットとデメリットは、次のとおりです。

メリット

下取りのメリットは、車を購入する店舗で今乗っている車の売却ができることです。また、車検証の名義変更をはじめとした事務手続きを購入店舗に委任することも可能です。下取りでは、買取店で厳しい数字が提示された車も評価額がつく可能性があります。

デメリット

下取りのデメリットは、下取り車の査定額が曖昧になってしまうことです。また、各個体ごとの評価をしてくれる買取店よりも低い評価額になってしまう場合もあります。下取りは一般的な相場での評価がされるため、細かな装備やアフターパーツを適正に評価してもらえない可能性が高いのです。車を下取りに出すときは、下取り車の査定額を明示してもらい、オプションなどの評価がされているか確認しましょう。

廃車にする

廃車にするのもリンカーンを処分する方法です。廃車には、一時抹消登録と永久抹消登録の2つがあります。一時抹消登録は、一時的に廃車状態にしておく手続きで、車をガレージなどで保管しておくことができます。一方、永久抹消登録は、車を解体した後に廃車したことを届け出る手続きです。一時抹消登録と永久抹消登録のメリットやデメリットは、次のようになります。

メリット

一時抹消登録のメリットは、車をガレージなどで保管しておけることです。ただし、再び公道を走らせるためには、登録手続きをしなければなりません。出張や入院などの理由により、車に長期間乗ることがない場合は、一時抹消登録をしておくことをおすすめします。

永久抹消登録のメリットは、自動車税や自動車重量税といった自動車に関する税金の還付を受けられることです。ただし、税金の還付を受けるためには、車検の有効期間が1ヶ月以上残っていることが条件となります。

デメリット

一時抹消登録のデメリットは、公道を走らせるために、改めて登録手続きをしなければならないことです。一時抹消登録をすると「登録識別情報等通知書」を受けとります。この書類は所定の手続きを踏まない限り基本的に再発行ができません。「登録識別情報等通知書」を紛失してしまうと、公道を走るための再登録や解体処分の永久抹消登録が難しくなります。また、一時抹消後は、自走での移動に制限があるため、動かす際には注意が必要です。一時抹消登録では、受け取る書類や車両の搬送に気をつけてください。

永久抹消登録のデメリットは、車の解体後に手続きをしなければならないことです。永久抹消登録をした際の税金の還付は、永久抹消登録の確定日をもとに算出されるため、車の解体が終了したら速やかに永久抹消登録をしましょう。

譲渡する

リンカーンを友人や知人への譲渡も処分方法のひとつです。譲渡の場合、車検証の名義変更を自分でしなければなりません。また、任意保険の変更手続きも自分で行う必要があります。車検証の名義変更や任意保険の変更は、必要な書類が揃っていないと受理されません。手続き書類の不備がないよう気を付けてください。譲渡のメリットとデメリットは次のとおりです。

メリット

譲渡のメリットは、査定料、手数料、出張費用など業者を通すと支払わなければならないコストが発生しないことです。また、車両の引き渡しを自走してすれば、陸送費用を削減することも可能です。

デメリット

譲渡のデメリットは、トラブルになる可能性が高いことです。車検証の名義変更に時間がかかってしまうと、前オーナーのもとに自動車税の請求書が届いてしまいます。また、名義変更をしないまま事故を起こしてしまうと、車検証の名義人に連絡がきてしまう可能性も否定できません。。リンカーンを譲渡するときは、金銭や事故などのトラブルに巻き込まれないよう、取り引きや手続きを慎重に進めましょう。

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リンカーンの売却に外車王がおすすめできる理由

歴史ある高級車であるリンカーンを売却するときは、輸入車の買取を専門としている外車王がおすすめです。外車王は、リンカーンの買取を得意としており、アメリカ車や高級車の買取実績が多数あります。ここからは、外車王がリンカーンの売却に最適な理由を解説します。

外車に詳しいスタッフが査定する

外車王は、外車の買取に特化しています。アメリカ車や正規輸入車・並行輸入車に精通したスタッフが査定をするため、リンカーンの評価を正しくできるのです。また、リンカーンならではの特徴を見抜き、査定額に反映させることができます。

実際に多数のリンカーン買取実績がある

外車王はこれまでに、数多くのリンカーンの査定や買取をしてきました。また、新しいモデルから古いモデルまで、幅広く買取してきた実績があります。経験が多いからこそできる高い評価は、外車王にしかできないことだと言えるでしょう。

遠方でも無料出張査定に対応

外車王は、日本全国どこでも出張し、どんなに遠方であっても出張査定の費用が無料です。また、査定の結果、売却をしない決断をした場合でも、出張費用の請求はしません。そのため、安心して査定を任せることができます。

二重査定がなくて安心できる

車の買取によくあるトラブルに、買取業者が車両引き上げ後、車の評価額を減額する「二重査定」が挙げられます。しかし、外車王には二重査定が一切ありません。外車王であれば、買取おけるトラブルの心配をすることなく、安心して取引できます。

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リンカーンの処分に困ったら売却を

アメリカの高級車であるリンカーンの処分に困ったときは、信頼できる買取業者に売却しましょう。信頼できる買取業者とは、リンカーンの査定・買取の実績があり、アメリカ車に対する知見がある業者です。外車王は、大切にしてきたリンカーンを高く評価できる買取業者のひとつです。リンカーンの処分に悩んだら外車王にお問い合わせください。

[ライター/外車王SOKEN編集部]

リンカーンを高く買い取ってもらうには

リンカーン を高値で売却したい場合は外車王がおすすめです。輸入車に精通した専門スタッフは リンカーン の特徴及びセールスポイントを把握しているため、一般買取店では評価が難しい車種でも正確かつ高額査定を実現します。一般買取店で思った金額が出なかった方、ディーラー下取りに不安のある方、一括査定にうんざりの方など、愛車の価値を少しでも理解してほしいとお考えでしたら、ぜひ外車王にお任せください。

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