エンタメ
更新2018.03.29
名車プラモデル「ラ・フェラーリ」にモデラーアイドルが挑戦!(後編)
Concent編集部
モデラーアイドル香坂きのが名車プラモデルを作り上げる企画の第2弾!
(ラ・フェラーリ制作記前編はこちら)
こんにちは♪
プラモデルアイドル香坂きのです。
前回から制作中のラ・フェラーリ!
今日は塗装からスタートです!
今回用意した塗料はコチラ!
タミヤカラーです♪
タミヤカラーは説明書にカラーナンバーが載っているので、車の構造に詳しくない私でも、説明書通りに塗っていけば内部のカラーリングもリアルに近づけることができるのです!
そんなタミヤカラーでエンジンやハンドルといった内部の塗装をしていこうと思います。
しっかり振って・・・
筆塗りしていきます!
筆塗りはどうしてもムラができてしまうのですが、
塗装を施していない金属って・・・ムラありませんか?
今回は、筆塗りのムラを生かしてみようと思います!!
何色も分けて塗ったパーツがこちら!
さて、問題です。チタンゴールドはどこに塗ってあるでしょうか?
(二箇所しか塗らなかったのですが、そういう細かいのは自己満足だと思ってます)
塗ったパーツを組み立てていきますよ!
塗装が終わっているパーツなので、接着して固定しながら・・・
(接着しないと組みあがっていかないけれどw)
エンジン部分がみえてきましたね!
うん、細かい!!
内部ができてきたので・・・今度はボディの塗装にいきますよ!
ボディはエアブラシで!
今回はキャンディ塗装に挑戦してみようと思います!
まずは・・・黒サフでパーツの色を消していきます。
ガイアノーツの黒サフが大好きで・・・使い勝手が良くて気に入ってます!
マットな黒になるので、そのままブラックとしても使っちゃいますよ!
黒くなったパーツはこんなかんじ。
ここから赤にする部分を残してマスキングテープで覆っていきます。
この作業が結構大変!!
ここでしっかりマスキングしておかないと、境界線がずれたり、隙間から塗料が入り込んでしまいます。
だからといって爪でキッっと張り付けたりすると、せっかく塗った黒サフがマスキングテープといっしょにはがれたりするので・・・
ちょうどいいかんじにw
マスキングが完了したら・・・赤、ではなくて
シルバーを吹いていきます!
なぜシルバーかと言うと・・・
車のボディらしく赤いメタリックを表現したかったんです。
シルバーの上にクリアーレッドを乗せることで、メタリックな質感になるので・・・
こんな感じにシルバーが吹けたら
クリアーレッドで染めました!
(ここでクリアーブルーを吹けば、青いメタリックに!乗せるカラーでいろんなメタリックができますよ!)
ボディの塗装もできたので・・・
ここでデカールを貼っていきます。
デカールの上に塗っているのはマークセッター!
デカール専用ののりみたいなものです~
ダッシュボードが豪華!とってもかわいい!!
デカールが貼れたら・・・
パーツ全体にクリア(トップコート)を1回。
ボディの赤の上には、クリアを3回吹いておきました!
クリアを重ねてツヤが出るように!!
やっとパーツが出揃ったので順番に組み立てていきますよ!
この、完成間近のパーツが並んでいるときが、ワクワクの最高潮だったりしますw
パーツをはめる度に完成に近づき続けるんですよ!
ほら!
エンジン周りが出来上がって・・・
どんどん車らしくなってきました!!
そして、ボディもすべてつけると・・・
ラ・フェラーリの登場です!!
メタリックが思っていた以上にきれいにできて満足!
高級感あふれる色合いになりました~
フロントガラスが大きいので、車内もはっきり見えますね!
シートはオレンジに。ダッシュボードはつやのないブラックに。
バックは細かいパーツが多かったので、組みあがるとこんなにかっこよく!
ドアが開閉できるようになっていて・・・
内部が見れるようになってます!
この開いた姿もかっこいいですよね!!
前輪も動くので、飾る向きに合わせて変えられるのも!!
という訳で、ラ・フェラーリの完成です!
実はボディの塗装に一度失敗して、塗り直ししたりと大変でしたがなんとか形になりました!
作っていく中で、タイヤやエンジンの構造が見えてきて楽しかったです!
出来上がると愛着が・・・
本物のラ・フェラーリにも乗ってみたいですね!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
みなさんも、プラモデル楽しんでみてくださいね!
(ラ・フェラーリ制作記前編はこちら)
[ライター/香坂きの(コウサカキノ)]
ガンダムの生地・名古屋から産まれたプラモデルを愛するアイドル。
詳細プロフィールはこちら!
(ラ・フェラーリ制作記前編はこちら)
こんにちは♪
プラモデルアイドル香坂きのです。
前回から制作中のラ・フェラーリ!
今日は塗装からスタートです!
今回用意した塗料はコチラ!
タミヤカラーです♪
タミヤカラーは説明書にカラーナンバーが載っているので、車の構造に詳しくない私でも、説明書通りに塗っていけば内部のカラーリングもリアルに近づけることができるのです!
そんなタミヤカラーでエンジンやハンドルといった内部の塗装をしていこうと思います。
しっかり振って・・・
筆塗りしていきます!
筆塗りはどうしてもムラができてしまうのですが、
塗装を施していない金属って・・・ムラありませんか?
今回は、筆塗りのムラを生かしてみようと思います!!
何色も分けて塗ったパーツがこちら!
さて、問題です。チタンゴールドはどこに塗ってあるでしょうか?
(二箇所しか塗らなかったのですが、そういう細かいのは自己満足だと思ってます)
塗ったパーツを組み立てていきますよ!
塗装が終わっているパーツなので、接着して固定しながら・・・
(接着しないと組みあがっていかないけれどw)
エンジン部分がみえてきましたね!
うん、細かい!!
内部ができてきたので・・・今度はボディの塗装にいきますよ!
ボディはエアブラシで!
今回はキャンディ塗装に挑戦してみようと思います!
まずは・・・黒サフでパーツの色を消していきます。
ガイアノーツの黒サフが大好きで・・・使い勝手が良くて気に入ってます!
マットな黒になるので、そのままブラックとしても使っちゃいますよ!
黒くなったパーツはこんなかんじ。
ここから赤にする部分を残してマスキングテープで覆っていきます。
この作業が結構大変!!
ここでしっかりマスキングしておかないと、境界線がずれたり、隙間から塗料が入り込んでしまいます。
だからといって爪でキッっと張り付けたりすると、せっかく塗った黒サフがマスキングテープといっしょにはがれたりするので・・・
ちょうどいいかんじにw
マスキングが完了したら・・・赤、ではなくて
シルバーを吹いていきます!
なぜシルバーかと言うと・・・
車のボディらしく赤いメタリックを表現したかったんです。
シルバーの上にクリアーレッドを乗せることで、メタリックな質感になるので・・・
こんな感じにシルバーが吹けたら
クリアーレッドで染めました!
(ここでクリアーブルーを吹けば、青いメタリックに!乗せるカラーでいろんなメタリックができますよ!)
ボディの塗装もできたので・・・
ここでデカールを貼っていきます。
デカールの上に塗っているのはマークセッター!
デカール専用ののりみたいなものです~
ダッシュボードが豪華!とってもかわいい!!
デカールが貼れたら・・・
パーツ全体にクリア(トップコート)を1回。
ボディの赤の上には、クリアを3回吹いておきました!
クリアを重ねてツヤが出るように!!
やっとパーツが出揃ったので順番に組み立てていきますよ!
この、完成間近のパーツが並んでいるときが、ワクワクの最高潮だったりしますw
パーツをはめる度に完成に近づき続けるんですよ!
ほら!
エンジン周りが出来上がって・・・
どんどん車らしくなってきました!!
そして、ボディもすべてつけると・・・
ラ・フェラーリの登場です!!
メタリックが思っていた以上にきれいにできて満足!
高級感あふれる色合いになりました~
フロントガラスが大きいので、車内もはっきり見えますね!
シートはオレンジに。ダッシュボードはつやのないブラックに。
バックは細かいパーツが多かったので、組みあがるとこんなにかっこよく!
ドアが開閉できるようになっていて・・・
内部が見れるようになってます!
この開いた姿もかっこいいですよね!!
前輪も動くので、飾る向きに合わせて変えられるのも!!
という訳で、ラ・フェラーリの完成です!
実はボディの塗装に一度失敗して、塗り直ししたりと大変でしたがなんとか形になりました!
作っていく中で、タイヤやエンジンの構造が見えてきて楽しかったです!
出来上がると愛着が・・・
本物のラ・フェラーリにも乗ってみたいですね!!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
みなさんも、プラモデル楽しんでみてくださいね!
(ラ・フェラーリ制作記前編はこちら)
[ライター/香坂きの(コウサカキノ)]
ガンダムの生地・名古屋から産まれたプラモデルを愛するアイドル。
詳細プロフィールはこちら!