
ドイツピックス
更新2017.04.12
クラシックカー蚤の市!ドイツ各地でOldtimer weekが開催

NAO
ドイツは既に本格的な冬に入ろうとしていますが、この時期ドイツ各地で「ラストシーズン」となるのがクラシックカーイベント。先週末(15~16日)は様々な街でクラシックカーラリーが開催されるなど「Oldtimer week」となりました。
中でも東ドイツ・ドレスデンでは今月16日、Oldtimer Teilmärkte団体が開催した「オールドタイマーミーティング」にて約4000人のクラシックカーファンが集まったほか、同時に「クラシックカー蚤の市」も行われました。

ここでは150のドイツ、オランダ、ポーランドからのクラシックカー専門業者がクルマ、パーツなどを売買しに訪れ、もちろん一般客も購入することができます。取り寄せ不可&希少部品などもあるので、オーナーたちにとってはかなり貴重なイベントです。
当日は旧東ドイツ時代のクラシックカーを中心に、バイクや大型車も多く並び、約500台が集まりました。オーナーたちが次々と自分たちのクラシックカーで会場入りするので、中には入口で「出待ち」する来場者もいたほど。
入場料は通常5ユーロですが、Hナンバー車オーナーはその車で来場するとオーナー本人と同乗者も割引になるというシステムも。Oldtimer Teilmärkte主催の蚤の市は、来年度から再び数か月おきにザクセン州各地で行われます。
※蚤の市の様子は下記公式サイトでもご覧いただけます。
▼Oldtimer Teilmärkte公式サイト(写真ギャラリー)
http://www.oldtimer-teilemaerkte.de/galerie/dresden/
出典・参考元(当日の写真ギャラリー):http://www.dnn.de/
中でも東ドイツ・ドレスデンでは今月16日、Oldtimer Teilmärkte団体が開催した「オールドタイマーミーティング」にて約4000人のクラシックカーファンが集まったほか、同時に「クラシックカー蚤の市」も行われました。

ここでは150のドイツ、オランダ、ポーランドからのクラシックカー専門業者がクルマ、パーツなどを売買しに訪れ、もちろん一般客も購入することができます。取り寄せ不可&希少部品などもあるので、オーナーたちにとってはかなり貴重なイベントです。
当日は旧東ドイツ時代のクラシックカーを中心に、バイクや大型車も多く並び、約500台が集まりました。オーナーたちが次々と自分たちのクラシックカーで会場入りするので、中には入口で「出待ち」する来場者もいたほど。
入場料は通常5ユーロですが、Hナンバー車オーナーはその車で来場するとオーナー本人と同乗者も割引になるというシステムも。Oldtimer Teilmärkte主催の蚤の市は、来年度から再び数か月おきにザクセン州各地で行われます。
※蚤の市の様子は下記公式サイトでもご覧いただけます。
▼Oldtimer Teilmärkte公式サイト(写真ギャラリー)
http://www.oldtimer-teilemaerkte.de/galerie/dresden/
出典・参考元(当日の写真ギャラリー):http://www.dnn.de/