
ドイツピックス
更新2017.04.10
全モデル200万円以下!ブレーメン クラシックモーターショーが開催

NAO
オートメッセはそれぞれに特徴やテーマがあるものですが、今年2月初め、ドイツ・ブレーメン市では、展示品のみならずその場で購入可のクラシックカーが揃う「ブレーメン クラシックモーターショー」が開催されました。

メッセ会場は主に2フロアに分かれており、メッセ建物内にはポルシェ911、パゴダやビュイック・リビエラなど高価格モデルやグッズ販売&企業ブースが並び、ここは他のメッセとも大きな違いはありません。
ですが、もう1つのブースである会場横の立体駐車場には約600台、12か国からの1964年以降のオールド&ヤングタイマーが展示されており、気になるクルマがあればその場で購入&乗って帰ることが可能。しかも全て200万円以下と手の届きやすい価格なのです。
ブレーメンはドイツ北部に位置し、港もあることから北欧から出品されたモデルも多かったようです。スウェーデンより輸入されたVWシロッコI GT(1977)はおおよそ100万円で、「消防車レッド」として真っ赤なカラーが人気となり即売。ドイツ車は最も人気なHナンバーの1つ、メルセデス250 W123もオリジナル且つ良好状態のもので約180万円。
ちなみに開場すぐ、秒速の早さで売れたのは55万円のプジョー205Gti(1989)でした。フォード エスコート Xr3i(1981)は約60万円など100万円以下のものも多く、ここで多くのクラシックファンたちが新たなパートナーと出会ったようです。同メッセは来年も2月初旬に開催予定です。
出典・参照元:http://www.autobild.de/

メッセ会場は主に2フロアに分かれており、メッセ建物内にはポルシェ911、パゴダやビュイック・リビエラなど高価格モデルやグッズ販売&企業ブースが並び、ここは他のメッセとも大きな違いはありません。
ですが、もう1つのブースである会場横の立体駐車場には約600台、12か国からの1964年以降のオールド&ヤングタイマーが展示されており、気になるクルマがあればその場で購入&乗って帰ることが可能。しかも全て200万円以下と手の届きやすい価格なのです。
ブレーメンはドイツ北部に位置し、港もあることから北欧から出品されたモデルも多かったようです。スウェーデンより輸入されたVWシロッコI GT(1977)はおおよそ100万円で、「消防車レッド」として真っ赤なカラーが人気となり即売。ドイツ車は最も人気なHナンバーの1つ、メルセデス250 W123もオリジナル且つ良好状態のもので約180万円。
ちなみに開場すぐ、秒速の早さで売れたのは55万円のプジョー205Gti(1989)でした。フォード エスコート Xr3i(1981)は約60万円など100万円以下のものも多く、ここで多くのクラシックファンたちが新たなパートナーと出会ったようです。同メッセは来年も2月初旬に開催予定です。
出典・参照元:http://www.autobild.de/