ライフスタイル
更新2016.08.04
帰省時に要チェック!実家でクルマ関連のお宝を探すと分かる5つのいいこと
松村 透
久しぶりに実家に帰省される方も多いと思います。そこで、カレントライフ編集部からの提案です。「実家に帰ってもすることがない、暇だ!」という方。暑いなか大変かもしれませんが、ぜひ実家の押し入れや物置に眠っているクルマのカタログや雑誌類を探してみてください。
1.暇つぶしになる
▲筆者も実家の押し入れを捜索?してみました。当時読んでいた自動車関連誌(の一部)
あまりに暇だからと、パチンコや漫画喫茶に行って時間を潰すお父さんたちも少なくないようです。ここは一念発起して、押し入れや物置に眠っているクルマ関連のお宝を探してみましょう(次に整理しようと思うのは10年後かも!?)。お金も掛からず、しかもいちど始めると時間が経つのも早いものです。いい意味での暇つぶしにもなります。成り行き次第ではとんでもないお宝との再会が待っているかもしれません。
2.お宝級のアイテムを発掘する
▲日産車カタログコレクション。これだけのカタログを集めた自らの情熱(執念?)に改めて驚かされました
いわゆる「物持ちのいい人」であれば、かなりの高確率でお宝級アイテムが眠っている可能性があります。当時の雑誌、カタログ、ミニカー、その他さまざまなグッズ類…。ネットオークションに出品すればちょっとした小遣い稼ぎになりますし、自宅に持ち帰って楽しむもよし。日ごろ、お世話になっている趣味仲間に譲るもよし。このまま塩漬けにしておくのはもったいないですよ!
3.一瞬で当時にタイムスリップできる
▲NSX発売当日に「ママチャリ+学ラン」の格好でホンダディーラー(当時はベルノ店)に趣き、入手したNSXのカタログ。買えるはずもないのに、セールス氏が快く譲ってくれたことをよく覚えています
当時の卒業アルバムを見ている感覚と同じです。何度も何度も読み返した雑誌や、夜、寝る前に枕元に置いていたカタログなど…。カタログからは当時の見積もり書や雑誌の切り抜きなどが挟んであったり。
▲かつて池袋にあった「アムラックス」でトヨタ車のカタログを入手したものです
これはオークションで同じ物を手に入れたとしても、当時の気持ちにはなれません。「何十年も実家の押し入れや倉庫で眠っていた」という事実が重要だからです。
4.憧れていたクルマ、当時所有していたクルマへの想いが再燃する
▲発掘されたカタログ類を眺めていて、筆者がユーノス・ロードスターが欲しいと思っていたことを再認識
家庭や仕事など、日常に忙殺されているがゆえ、憧れていたクルマや当時所有していたクルマのことを忘れていませんか?「自分へのご褒美」は、自身にとってこれ以上ない口実ですが、すぐにとはいかないまでも、眠っていた感情を呼び戻すまたとない機会です。テンションがあがりすぎて、その勢いのまま奥さんに話すと間違いなく瞬殺されるので、ここは水面下でじっくり作戦を立てるところから始めましょう。
5.親子での会話のネタになる(できれば3世代が理想的)
▲1992年と94年の東京オートサロンの総合パンフレット。当時のカスタムカー事情を調べる資料にもなりそう
いちばんお伝えしたいのはここかもしれません。もし、普段あまり会話がない。どんなことを話していいか分からない…等々。共通の話題のネタとして、前述の卒業アルバムなどを絡めながら(恥ずかしいとは思いますが)親子の会話ができれば理想的です。できれば、3世代で話すことができたら理想的です。おじいちゃん、お父さん、息子さん。3世代がクルマ好きなんて素敵ではないですか!
▲いまの仕事に通じるような本も見つかりました。これを読んでいたときはまだ10代…
実家が遠方にある場合、帰省できるのは年に数回。もしくは数年に1度…という方もいるでしょう。地元で旧友との再会する機会があるかもしれません。それは一見するとすべて「あたりまえの日常」のように思えますが、実は偶然の積み重ねで成り立っているものです。さまざまな要因によって、次回はその「あたりまえの日常」が崩れてしまうかもしれないのです。これは筆者自身への戒めでもあるのですが、できるときに、できることをやっておきたいものですね。