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コラム

更新2020.11.09

「アメ車とはじめるカーライフ」なんて素敵じゃないでしょうか?

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外車王SOKEN編集部

あまり過去を振り返り「もっとああしておけば」と思わないことにはしているのです。しだすときりがないほどラフで取りこぼしの多い人生だということと、ことクルマのことに関しては「自分が望む車に乗れると思ったら大間違い。クルマは想えば向こうからくるもの。」そういう印象が強いからなのですが。ただ、オールマイティなアメ車と一緒のカーライフを、クルマのある暮らしの新鮮な感動と一緒に味わえたら楽しいだろうなあ。なんて思うわけです。
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クルマを、もっと道具としてとらえているアメ車


あまり取捨選択しないでがしがし荷物も積んで、街道沿いでぷいっと車中泊。あまり気取らず「動く子供部屋」みたいな感じで、興味の湧く方にクルマを進めては、思いのままにクルマを止める。合わせてキャンプなんかも楽しんだり。友人の引っ越しを手伝ってみたり。クルマを、もっと道具としてとらえている、普通のアメリカ車。シボレーアストロとか、フォードならトーラス、エクスプローラーとかでしょうか。ビュイック・リーガルなんかもいいですね。一度運転させてもらったことがあるデュランゴはかなり惹かれました。

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自分にとって最適な車に出会う方法


比較的購入価格も安く抑えられ、加えて維持も比較的楽と、アメ車乗りの方からはよく聞きます。その辺も案外クルマに乗る初期の相棒にはいいのかも。そんなチョイスはありかなと思います。まあ、今でも実践してみたいカーライフだったりはするのですが。

クルマ選びは、年齢を気にせず、興味のある車種から選ぶ。ご縁のあるクルマに乗ってみる。これに尽きると思いますね。若者の皆さん、あんなのに乗っちゃったらかっこいいかな?その予感は大切にしてください。そして、男女を問わず「カーガイ」の皆さん!(ガイというと男だけのようですが、クルマを楽しんでる皆さんに申し上げたいのです。)何か限界や、制限を自分で設けたりせず、いつまでも若々しくいたいものですね。

[ライター/外車王SOKEN編集部]

外車王SOKENは輸入車買取20年以上の外車王が運営しています

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