更新2022.10.25
初開催は1992年!スーパーアメリカンフェスティバルvol.29 イベントレポートpart.1
Mt.T
アメ車好きの方なら一度はその名を聞いたことがあるはず?
今年で29回目を迎える1992年から続く伝統あるイベント、スーパーアメリカンフェスティバル、通称「アメフェス」。
以下、公式サイトからの引用です。
■スーパーアメリカンフェスティバル、通称「アメフェス」とは?
ご自分のアメ車の前で不用品を売ろうという趣旨のイベントになります。アメフェスを始めようと思ったきっかけであるあのドラッグレースのポモナ(モポナではありません笑)レースウェイの駐車場でやっていたものを目指そうと思います。もちろんライブもスワップミートや飲食ブースこれまで通りやりますので、1日中会場でお楽しみください。
*公式サイトより抜粋(http://amefes-since1992.net)
■アメ車に囲まれながら一日アメリカンな雰囲気を楽しめるイベントを堪能!
ということで、自慢の愛車を展示しつつ、フリマをしたり、仲間とクルマ談義を楽しんだり、飲食や物販ブースを覗いてみたり、ライブを楽しんだり。
アメ車に囲まれながら一日アメリカンな雰囲気を楽しめるイベントです。愛車を展示しない方も、いろいろなアメ車を見たり、掘り出し物を探したり、楽しむことができます。
今年は、お台場ダイバーシティ前ウルトラパークを会場として、去る10月23日に開催されました。イベント当日は、朝から快晴で、まるで夏が戻ってきたかのような日差しの中、会場は早朝からV8エンジンのサウンドに包まれ、アメ車フリークにはたまらない世界が広がっていました。
まあ、文章で伝えるよりも、画像でご覧いただいた方が雰囲気伝わりやすいでしょう。以下、当日の雰囲気を画像でお楽しみください。
▲続々と集まってくる展示車両
▲普段はお目にかかることのできないようなクルマやバイクたちもエントリー。BOSSHOSSが生で見られるなんて
▲ローライダーとハマーの競演。アメ車らしいド派手な魅力が満載です
▲1930年代から最新のモデルまでがひしめき合うまさにアメリカな会場
▲恒例のライブではちびっこミュージシャンがかわいかったですね
■来場者のファッションもさまざま
ロカビリー、つなぎ、スーツ、バイカーなどなど車やバイク同様にもうそれはそれは個性豊かな面々が多かったかも。
どうしてもアメ車というと、クルマの雰囲気や乗っているオーナーの見た目から怖いイメージが先行しがちですが、そんなことはありません。私も写真を撮りながらお話伺ったオーナーさんは、皆さん気さくにお話聞かせてくれました。
これからアメ車に乗ってみたい、興味のある方は、こういうイベントに参加してぜひ生の声を聞かせてもらうのもとても参考になるのではないでしょうか。
私が、一番印象に残っているのは、遠方からの参加で会場に到着するとクルマにトラブルが発生してしまったオーナーさんです。自走の帰宅は早々と諦めて、持参されたおつまみセットでいっぱいやってらっしゃいました。さすがアメ車乗り(笑)。
次回は、クルマの紹介をしていきたいと思います。
[ライター・カメラ/Mr.T]