
輸入車の動画
更新2018.05.23
GT-RやRX-7などの日本車も大人気!海外の激アツミーティングの動画
外車王SOKEN編集部
国内で見慣れた日本車もあちこちの映像で観られます。ちょっと圧倒されてしまいそうです。なかには日本から海外に旅立ったとおぼしきクルマたちの姿も…。
海外の激アツミーティング動画
Stancenation Florida Official After Movie | 2017
レクサスLS(トヨタ セルシオ)、ミアータ MX−5(マツダ ロードスター)、日産GT−Rの姿も。ギリギリまで車高が落とされ、適度にいわゆる「ハの字」になったタイヤとホイール。そして、ハンドル位置は左。新たな日本車のスタイルです。
Stance Wars Vegas 2016 (4K) | Stance Nation
ラスベガス市街を走るカスタムカー。BMWやアウディの姿も見えます。レクサスLS(トヨタ セルシオ)やホンダ シビック、インテグラ、スバル インプレッサの姿も。元は日本車のはずですが、垢抜けたというか、振り切れているというか…。もはや別の国のクルマです。
R+ Racing Hong Kong Midnight car meeting 2016
こちらは昨年香港で開催されたイベント。ドアに「藤原とうふ店」のカッティングシートが貼られたトヨタ スプリンター トレノ(AE86)や右ハンドルの日産スカイライン GT−R(R32)の姿も…。これだけカスタマイズされたクルマが集結すると、目立たせるのも大変ですね。
R+ Racing HK Midnight 2016
こちらは同じ香港のイベントでも、マクラーレンやBMW、アウディ、フォルクスワーゲン ゴルフなど、ドイツ車が多め。新旧フォードマスタングや、姿も見えます。珍しいグンペルト アポロの姿も。ホンダ シティやシビックの姿もちらりと映ります。それらはもちろん右ハンドル…。
AutoCon LA 2016 | The 7-Minute Supercut
こちらは、ロサンゼルスで開催されたイベント。やはり日本車、それも後付けのフェンダーを装着したクルマが多いようです。歴代マツダ RX-7並んでいますね。会場内はショートパンツのキャンギャルと、それを撮影するカメラ小僧と思しき人たちの姿も…。どの国も同じです。
#ShrinkAllTheCars Meet
こちらのイベントは、少し古めのフォルクスワーゲンが多い印象。日本で見掛けるフォルクスワーゲンでカスタマイズされている個体は少ない印象ですが、スタンスのセオリーに則ってカスタマイズされたフォルクスワーゲンたちは、また異なったイメージです。車検の問題もありますが、この路線のカスタムがもっと増えてもいいのかも!
German Cars Meeting 2015 (Official After Movie)
こちらは文字通りドイツ車メインのイベント。車高の低さが重要視されているのか、ゲートをくぐれないと参加できない模様。これはまるで、クルマがリンボーダンスをしているかのようです。懐かしい、BMW 8シリーズやフォルクスワーゲン ゴルフ1の姿も。
FittedUK - Car Show German Automotive Event | Manchester
こちらはイギリスで開催されたカスタマイズカーのイベント。車高を落としてホイールを履かせるスタイルはアメリカと似ていますが、どこか違います。どちらかというと、派手さを抑えた印象も伝わってきます。このあたりが文化の違いなのでしょうか。果たしてどちらがお好みですか?
Supercars Leaving Car Meet! Skyline R33 GTS-T, Aventador, RS6, GT3RS..
こちらは日産スカイラインGT−R(R33)や、ランボルギーニ ガヤルドなどが、ギャラリーのなかをフル加速していきます(ちょっと危ない?)。日本車は確実に海外でも愛されていますし、人気です。それに、羨望の眼差しで観られていることが感じ取れるかのようです。
カスタムの方向性も、車検制度がある日本とはかなり異なり自由度が高い印象です。しかも日本で走っているときよりも明らかに格好いい。このセンスの違いは国民性なのか否か…。思わず嫉妬してしまうレベルです。
[ライター/外車王編集部 画像/youtube]