バリ山美品メルセデスベンツ GLCクラス X253 C253 純正 235/60R18 PCD112 ダンロップ WINTER MAXX SJ8 スタッドレス 4本セット

本日の買取事例は、「[買取事例] バリ山美品メルセデスベンツ GLCクラス X253 C253 純正 235/60R18 PCD112 ダンロップ WINTER MAXX SJ8 スタッドレス 4本セット」のご紹介です。

ガンメタカラーがとてもクールでございます。
溝もバリ山！そのまま次のお客様がお使いいただけるグッドコンディションです。

皆さん、スタッドレスタイヤはいつが一番高額査定が出来ると思いますか？
冬が始まった12月？1月？

冬が始まってからでは遅いのです。。。
ズバリ！スタッドレスタイヤが一番高く買取が出来るのは、
冬目前の10月、11月です！
雪が降り始めてからスタッドレスタイヤを探し始める人は、滅多にいませんよね？
大抵の人は、雪に備えてスタッドレスタイヤを準備します。
雪国であれば12月にはほとんどの方が、スタッドレスタイヤを装着しています。

そのため、皆がスタッドレスを探し始める、10月、11月は非常に中古市場の需要が高まるため、
買取においても、自信をもって高価査定が可能となるのです！

逆に冬本番の12月、1月になってしまいますと、一気に相場は落ちてしまいます。
そのタイミングで入荷したスタッドレスは、来シーズンまで使われること無く、
放置されてしまうということも珍しくありません。

もし、スタッドレスタイヤのご売却を検討されている方がいましたら、
本当にお急ぎください！10月と2月で査定金額が倍違うなんてこともザラにありますよ！

せっかくの機会ですので、
もう少し深くスタッドレスタイヤについて書いていきましょう。
中古タイヤをお探しになる際、「残り溝」はとても気になる要素ですよね。
特にスタッドレスタイヤに関しては、溝がなければ全く機能しません。

ヤフオクなど見ていると「バリ山」という文字がよく目に入ります。
弊社も良く使わせていただいている表現です。
この表現が購入する方にとっては思わぬ落とし穴になるケースがございます。

スタッドレスタイヤに関しては、残り溝だけでなく「プラットホーム」という部位があるのをご存知でしょうか？
下記に参考のお写真を添付させていただきますね。

プラットホームとは「ここまで減ったらスタッドレスタイヤとして、十分な性能を発揮出来ないよ」
というサインでございます。
おおよそ3～5mmほど盛り上がっているイメージです。
残り溝が5mmもあれば、サマータイヤとしてはまだまだ使えるレベルですが、
スタッドレスタイヤではもう危険信号が出ているわけなのです。
知っている人からすれば「何を当たり前のことを」と言われそうですが、
実はこれを知らない人が、意外にも多い。。。

知っているか知らないかで全く違うお買い物となりますので、
是非覚えておいていただければと思います！

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