本物! ランチア デルタ LANCIA DELTA インテグラーレ 16V 純正 15×7J+27 PCD98 4H ホイールのみ 4本セット

本日の買取事例は、「本物! ランチア デルタ LANCIA DELTA インテグラーレ 16V 純正 15×7J+27 PCD98 4H ホイールのみ 4本セット」のご紹介です。

大変希少なランチア デルタ インテグラーレ 16V 純正 15インチ ホイールのみ 4本セットが入荷致しました。

ランチア デルタは、WRCにグループAでデビューしたHF 4WDから最終モデルのHFインテグラーレ16VエヴォルツィオーネIIまでございますが、1989年の登場したHFインテグラーレ16Vについて、少しご紹介させていただきます。

これまで、185ps(136kW)/5300rpmだった4気筒DOHC2.0Lターボエンジンを16バルブ化し最高出力は200PS(147kW)に達しました。

この変更に伴いそれまでのモデルは「8V」と呼ばれるようになりました。

大型化したエンジンのクリアランスのため、16V以降のボンネットは盛り上がった形に変更されています。

このモデルからライト周辺にも通気穴が開けられ、フロントバンパー周辺にも可能な限りの通気穴を開けられました。

これは、WRCへの対策のためであり、駆動系もFF寄りだった駆動配分をFR寄りの前44:後56に見直され、拡大したトレッドなどと相まって回頭性とコーナリング性能が大幅向上致しました。

また、WRC(FIA 世界ラリー選手権)での活躍は有名な話ですが、デビューの1987年にはシリーズ全13戦中9勝を勝ち取り、1-2-3フィニッシュを1回、1-2フィニッシュを4回マークする圧倒的な強さで、WRCマニュファクチャラーズ・チャンピオンを獲得致しました。

そして、1983年以来となる栄光をイタリアに持ち帰ることに成功したのです。

その年のドライバーズ・チャンピオンはユハ・カンクネンが獲得し、2位にミキ・ビアジオン、3位はマルク・アレンとランチア勢が上位を独占する完璧な勝利をものにしたのです。

その後も1戦ごとに様々な改良を施して戦闘力を高めていったランチア・デルタHF 4WDは、前人未到となる6年連続WRCマニュファクチャラーズ・チャンピオン獲得したのです。

外車王RePARTSでは、イタリア車などの旧車パーツの買取を強化しております。

今回のお品物も長い年月を経過しておりますが、しっかりとしたお値段を付けさせていただきました。

ヨーロッパの歴史を感じる希少なパーツを是非ともお譲りいただきたいと思っております。

 

 

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