ベンツ R129 W126 WORK MEISTER S1 3P 18×12J-9 深リム マイナスオフセット 2本セット

本日の買取事例は、「 ベンツ R129 W126 WORK MEISTER S1 3P 18×12J-9 深リム マイナスオフセット 2本セット」のご紹介です。





大変希少なベンツ R129 W126適合のWORK MEISTER S1 3P 18インチ タイヤ&ホイールセットが入荷致しました。

但し、サイズが普通じゃありません!

何とリム幅が12Jでタイヤは325/30R18ですから、適合がR129とW126と言ってもノーマルのボディでは絶対に納まりません。

更に、オフセットがワイナス9ですから、当時純正で一番太いと言われた10JのAMG OZよりもトータルで5センチから6センチ外に出る計算になります。

ところで、ワイナスオフセットって、一体どうゆうことなのでしょうか?

その前に、オフセットを理解しないといけませんね。

オフセットとは、ホイールを縦に見た時の中心線から、どれだけホイールの取付面がずれているかを表す数字になります。

一般的には、プラス40から50ですので、ホイールが内側に4センチから5センチ入る計算になります。

ただ、オフセットという表現ではわかりにくい面がありますので、最近ではインセットという名称が一般的になりつつあるようです。

そして、ワイナスオフセットはその逆ということです。

今回の商品で言うと、ワイナス9ですから外側に1センチ出ていることになります。

つまり、オフセットだけでも一般的なホイールよりも5センチから6センチ外に出ていることになり、リム幅の12Jと相まって通常では考えられない深リムホイールになるわけです。

最近では、ワイドボディが特徴のドリフト競技車なども、プラスオフセットのホイールをワイドトレッドスペーサーで外に出すのが主流になっておりますので、ワイナスオフセットの超深リムホイールは、なかなか見ることが出来ない非常に希少価値が高いお品物だと思います。

また、メーカーが老舗のワークですので、今回はリアの2本のみでしたが、フロントも新品のカスタムオーダーで入手可能でございます。

今回のホイールは、ワイドボディのベンツ R129から取り外しておりますが、旧車に当時物のホイールを履かせるというのが最近の流行となっております。

そして、ベンツ、ポルシェなどの旧車パーツは外車王RePARTSが最も得意としているジャンルです。

もし、倉庫に眠っている当時物のホイールなどがございましたら、先ずは外車王RePARTSにお声掛けください!

 

 

 

 

 

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