ヒュンダイi30CWはヒュンダイのCセグメントコンパクトカーi30をベースに全長を230mm延長しリアシートの居住性とラゲッジスペースを拡大したステーションワゴンです。日本市場においては2009年6月から販売が開始されましたが2009年末にヒュンダイ日本撤退に伴いわずか半年ほどで販売が終了してしまいました。スタイリッシュなエクステリアデザインと扱いやすいボディサイズ、実用性の高い室内空間を持ち合わせているだけでなく6エアバッグやESP(エレクトリック・スタビリティ・プログラム)など安全装備が充実していながらも新車販売価格が200万円を下回るコストパフォーマンスの高いコンパクトステーションワゴンがヒュンダイi30CWです。