1993年から販売されているプントの一種で、3代目からこのように名づけられました。先代より大きくなったので、「大きな」を意味する「グランデ」が付けられました。全長は4,000mmを越えていますが横幅は1,700mmを切っておりスマートな印象があります。6速ATとセミオートマチックトランスミッションのデュアロジックをもつ2つのモデルで展開しており、日本でも左仕様のハンドルしか販売されていません。2005年に発表され、2009年にはアバルト・グランデ・プントが発表されました。しかしその後2012には名称をプントに戻しています。プント自体は結構日本でも人気があり,乗っている人も多いですが、このグランデ・プントのみに限定すると販売期間も短かったので、少ないと思われます。

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故障したという声は意外に少ないのですが、今後売却を考えているのであれば、手を抜かずメンテナンスをこまめにするよう心がけましょう。査定額はお世辞にもそんなに高いとは言えませんが、状態が良かったらしっかり査定額はつくと思います。

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排気量がそんなに高くないですが、落ち着いたパワーのある走りを見せてくれます。またしっかり安定しているので、カーブなどでふらつきが少ないです。グランデプントはインテリアもメタルっぽいダッシュボードがおしゃれで、シートの点々の模様が独特でかわいらしいです。プントというのは点という意味で、それを意識しているのだと思われます。リアシートはたたむことができるので、多めの荷物を載せる時にも活躍してくれます。外国車のわりには車重が軽いので非常に燃費がよく、普通に運転していて15km/Lだったという声もありました女性的なおしゃれな雰囲気を漂わせながら、機能性も兼ね備えているモデルです。

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