フェラーリ テスタロッサは、1984年に512BBiに代わる12気筒フラッグシップモデルとしてデビューしました。カムカバーに施された赤色の塗装が60年代の名車250テスタロッサおよび500テスタロッサと同様であったことから、イタリア語で「赤い頭」を意味するテスタロッサの名が与えられました。4.9L 180度V型12気筒エンジンをミッドに搭載し、ボディタイプはフィクスドヘッド・クーペのみ。後継の512TRにバトンタッチする1991年まで生産されました。
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フェラーリ テスタロッサは、1984年に512BBiに代わる12気筒フラッグシップモデルとしてデビューしました。カムカバーに施された赤色の塗装が60年代の名車250テスタロッサおよび500テスタロッサと同様であったことから、イタリア語で「赤い頭」を意味するテスタロッサの名が与えられました。4.9L 180度V型12気筒エンジンをミッドに搭載し、ボディタイプはフィクスドヘッド・クーペのみ。後継の512TRにバトンタッチする1991年まで生産されました。
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現在に続くフェラーリデザイン、そしてサウンドの魅力を日本に広めたのがこのテスタロッサといっても過言ではないでしょう。今なお多くのファンが状態の良いテスタロッサを探しているため、非常に優れたリセールバリューのクルマであるといえます。最後期の個体でも新車販売時から27年が経過しており、今後旧車としての価値も付加されるようになればさらなる価格上昇も考えられるでしょう。年式や走行距離においてマイナスポイントがあったとしても、外観の状態が美しく保たれている個体であればコレクターズアイテムとして高い査定がつく可能性も十分にあり得ます。
日本においてフェラーリというブランドを一躍有名にした立役者のひとつであるテスタロッサ。歴代12気筒搭載フラッグシップモデルの中でもとくに大胆でグラマラスなボディラインに衝撃を受けて虜となったユーザーから、今も強い支持を獲得し続けています。どんな道でも視線を集めるスタイリングでありながら、パワフルな出力をノンパワーステアリングで操る感覚はまさにじゃじゃ馬を駆るよう。運転の愉しさ、所有する喜びを心から感じられることでしょう。
2024.05.26
2021.04.30
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