アルファロメオ156は1997年から2005年まで製造販売されていた中型セダンおよびステーションワゴンてす。日本に導入されたのは2L直列4気筒エンジンに5速MTまたはセレスピード(セミオートマ)の組み合わせと2.5L V6エンジンに6速MTまたは4段Qシステム(シフトレバー式AT)の組み合わせ。ステーションワゴンにはMTの設定ありません。スポーティーグレードである「GTA」には3.2L V6エンジン250馬力を発生させる高性能エンジンでありながら前輪駆動というスペック。専用設計されたGTAは瞬く間に世界中で人気を博したモデルです。日本では2005年から2006年までの1年間のみ販売された貴重なモデル。