フィアット500をベースにアバルトがチューニングしたアバルト「500」シリーズの、ソフトトップモデルがアバルト「500C」です。最高出力140馬力、最高トルク18.4kgmを発揮する1.4 直列4気筒ターボエンジンにATモード付5速シーケンシャルトランスミッション「アバルトコンペティツィオーネ」を組合わせています。電動ソフトトップは、ピラーを残すスライディングルーフ式を採用。路面コンディションでのコントロールを容易するESP(エレクトロニックスタビリティプログラム)、より安全なコーナリングを実現させるTTC(トルクトランスファーコントロール)を標準装備。なお、2017年2月のマイナーチェンジから全グレードが595に統一されています。