シロッコは、初代が1972年〜1981年、2代目が1982年〜1992年まで販売され、一旦モデルは廃止になった後、2008年に復活し販売されたという少し特殊な経歴を持っています。日本で2014年3月まで生産された3代目シロッコは、1.4L 直列4気筒ターボとスーパーチャージャーを搭載した、ベースグレードの「TSI」や、2.0L 直列4気筒ターボエンジンをさらにチューンさせた、256馬力を発揮させるスポーツグレード「R」などがラインナップされていました。
※掲載の買取実績は、実際の買取額を保証するものではなく相場は日々変動いたします
2010 年
〜 660,000 円
2009 年
〜 550,000 円
2014 年
〜 1,172,000 円
2013 年
〜 1,105,000 円
2012 年
〜 1,018,000 円
2011 年
〜 754,000 円
2014 年
〜 1,172,000 円
2013 年
〜 1,103,000 円
2014 年
〜 1,080,000 円
2013 年
〜 1,017,000 円
2012 年
〜 936,000 円
2011 年
〜 533,000 円
2009 年
〜 411,000 円
※掲載の相場情報は、外車王独自の分析値で実際の査定額を保証するものではありません
シロッコは、初代が1972年〜1981年、2代目が1982年〜1992年まで販売され、一旦モデルは廃止になった後、2008年に復活し販売されたという少し特殊な経歴を持っています。日本で2014年3月まで生産された3代目シロッコは、1.4L 直列4気筒ターボとスーパーチャージャーを搭載した、ベースグレードの「TSI」や、2.0L 直列4気筒ターボエンジンをさらにチューンさせた、256馬力を発揮させるスポーツグレード「R」などがラインナップされていました。
仕様や装備などはもちろん、一台一台の評価を適切にできる、外車王の厳格な基準をクリアした買取店が、入札上位を目指して競い合うから高額になります。
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初代、2代目シロッコは、流通量が少ないため、主に3代目シロッコについての相場をご紹介します。3代目は、約1年から1年半の間隔でマイナーチェンジを実施していたため、年式によってグレードが変わり、それによって価格相場も変動してくるようです。ただ、一番有利なグレードはやはり2010年9月から追加された「R」となってくるでしょう。また、「R」以外のグレードでも、程度の良い車両であれば、まずまずの高値がつくことも十分にありえます。
前述の通り、一番高値がつく可能性のあるグレードは「R」です。また、「R」グレードの中でも、レカロシートや専用19インチアルミホイールを装着したモデル「R レカロ」であればさらに有利になってきます。また、前、中期に登場した「2.0TSI」や、後期に登場した「Rライン」でも、走行距離が少なかったり内外装のコンディションが良ければ、「R」グレードに迫るほどの売却価格となることもありますので、大切に管理しておくようにしましょう。
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