ゴルフカブリオレは4代目ゴルフの派生車種としてラインナップされていたソフトトップオープンカーの車名。新生ゴルフカブリオレとして登場したのは2011年6代目ゴルフハッチバックをベースにソフトトップを設けた2ドア4シーター。先代までのトレードマークであったBピラーロールバーはなくなり収納式のロールバーになりました。万が一横転などの時には後席後方から0.25秒以内にバーが飛び出すシステムを導入。これにより遮るものがなく完全オープン状態にすることが可能になりました。質感の高い上品なインテリア、カブリオレ専用の加工が施されたレザーシート、遮音性の高いソフトトップ、ルーフの開閉問わず容量が変わらないトランクなど技術の進歩と解放感が増したオープンカーがゴルフカブリオレです。