もともと「スマート」は、スイスのスウォッチ社がダイムラー・ベンツ(当時)をパートナーとして開始したマイクロカー事業です。その後はダイムラー側が主導し、2000年から「スマートクーペ」の正規輸入を開始。2007年のフルモデルチェンジで2代目の「フォーツークーペ」となり、2015年には第3世代の現行フォーツークーペが登場。こちらはルノーとの共同開発モデルで、車台やエンジンは3代目ルノー・トゥインゴと共通です。
※掲載の買取実績は、実際の買取額を保証するものではなく相場は日々変動いたします
もともと「スマート」は、スイスのスウォッチ社がダイムラー・ベンツ(当時)をパートナーとして開始したマイクロカー事業です。その後はダイムラー側が主導し、2000年から「スマートクーペ」の正規輸入を開始。2007年のフルモデルチェンジで2代目の「フォーツークーペ」となり、2015年には第3世代の現行フォーツークーペが登場。こちらはルノーとの共同開発モデルで、車台やエンジンは3代目ルノー・トゥインゴと共通です。
仕様や装備などはもちろん、一台一台の評価を適切にできる、外車王の厳格な基準をクリアした買取店が、入札上位を目指して競い合うから高額になります。
入札締め切り後のご連絡時、自分が現車確認をしたい買取店をお選びいただけます。
高額入札の一社、地域密着の一社、またはその両方と自由にお選びいただくことが可能です。
お申し込み後の対応や買取店をお選びいただくまでの対応は、外車王のコンシェルジュのみが対応いたします。
しつこい電話やご不明点への不安もなく、安心してご依頼いただけます。
専門スタッフが丁寧に査定するので、中古車買取業界にありがちな契約後の減額は一切ありません。また、契約後の不当なキャンセル料請求もございませんので安心です。
買取業界の自主規制団体であるJPUCに加盟しているので、業界の健全化を推進し安全安心でクリーンな買取業務をおこなっています。
最初期の「スマートクーペ」はもすべて格安傾向ですが、限定車の「BRABUS」であればそれなりの買取額にはなっている模様です(といっても決して高値ではありませんが)。これは2004年以降に「フォーツークーペ」と車名が変わってからも同傾向です。2007年10月以降の2代目フォーツークーペも基本的には安値傾向ですが、コンディションの良い「ブラバス エクスクルーシブ」であればそこそこの高値が付いています。第3世代の現行型フォーツークーペは、初期の「エディション1」や「エディション2」は低走行であってもやや安値傾向。しかし「ターボ ツイナミック」や「ブラバス エクスクルーシブリミテッド ツイナミック」は、好条件な個体であればなかなかの高値となっています。
初代および2代目フォーツークーペは、もはや高額査定は少々難しい状況です。しかし好条件な「ブラバス」であれば相対的には高値となりますので、積極的に売却してみるのも面白いでしょう。また2代目ではmhd(マイルドハイブリッドドライブ)も、各種の条件さえかなり良ければ、まずまずの査定は見込める可能性があります。現行フォーツークーペは、ベーシックなグレードはやや安値傾向へと突入してしまっています。正規ディーラーの元試乗車もかなりの数が市場に出回ってきましたので、人気の高いブラバス エクスクルーシブリミテッドなどはそのまま長く乗るか、そうでなければ「なる早」で売却するのが吉です。
一覧にないメーカーでも外車王なら対応可能です。お気軽にご相談ください!