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※掲載の買取実績は、実際の買取額を保証するものではなく相場は日々変動いたします

あなたは愛車マイバッハの買取り価格に満足していますか?

マイバッハの中古車買取であれば外車王へ。マイバッハというのは、ドイツの自動車メーカーの中でも、最高級ブランドの車として、戦前から歴史のある工業メーカーです。現在でもその超高級路線は変わっておらず、買取でも人気があります。そもそもマイバッハは、中古車買取市場で見かけることも多くないため、もし高額査定をご希望ならまずはお問い合わせを!

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    専門スタッフが丁寧に査定するので、中古車買取業界にありがちな契約後の減額は一切ありません。また、契約後の不当なキャンセル料請求もございませんので安心です。

  • JPUCに加盟

    買取業界の自主規制団体であるJPUCに加盟しているので、業界の健全化を推進し安全安心でクリーンな買取業務をおこなっています。

  • 監修 日本自動車購入協会

マイバッハの買取相場の特徴

超高級車ブランドとして名高い”マイバッハ(Myabach)”、マイバッハは日本読みなので”メイバック”が正式な読み方になっています。超高級車メーカーであるマイバッハの道のりは順風満帆とはいかず、1966年にダイムラー・ベンツの傘下におさめられますが一時はブランドの廃止においこまれ、2014年にあらたにメルセデス・ベンツのサブブランドとして”メルセデス・マイバッハ”として再出発をすることとなりました。

2002年にダイムラーベンツによって復活したマイバッハブランドからは2車種がデビュー、マイバッハ57、マイバッハ62(※それぞれの数字は全長を意味します 例)57=5.7m)がラインナップ、Sクラスベースにロングホイールベース化されており、後席でもフルにリクライニングできるほどの広さが、非常に魅力的なモデルです。その後うまれかわったメルセデス・マイバッハでも同じ手法が採用され、”移動空間として最高に快適な環境”がつくり出されています。

買取相場では、圧倒的な新車価格からは大きく離れた価格となってしいます。しかしながら、超高級車故に買取相場が0になることは考えにくいでしょう。今後のメルセデス・マイバッハ次第ではさらなる値崩れの可能性も考えられるので、こちらは注意が必要かもしれません。

マイバッハを一括査定やディーラー下取りに依頼する前に

マイバッハ、メルセデス・マイバッハ問わず、基本的に1点もののお車となりますので、極端な話相場はほぼ存在していないといっても過言ではないでしょう。厳密にいうと、もちろん相場があってのお買取にはなりますが、大半の買取業者やディーラーさんでは、その価値すら判断することはできませんので、基本的には全くおすすめできません。 こういったお車であるからこそ、輸入車の専門店までお問い合わせいただくのがベストでしょう。正確な価値を算出し、車を手放す手続きやその後の乗換えをスムーズに進めていくためにも、まずは一度専門店まで査定依頼を出すとよいのではないでしょうか。

マイバッハの買取や売却のポイント

超高級車として知られるマイバッハは、フルオーダーメイドで注文した車両は1億円以上にもなると言われています。そのため中古車市場でも価格を明記して販売している会社は非常にまれで、ほとんどが「ASK」と値段を伏せた状態での販売を行っているようです。それだけ売却価格も高額となることが予想できます。しかし、逆に言えばその住宅にも匹敵する価格から、一般的に取引のしやすいモデルではありません。車両を売却するノウハウ、顧客を持つ買取販売店にコンタクトを取らなくてはならないでしょう。一般的な輸入車を取り扱うような店舗では対応が出来ないケースがほとんどです。

マイバッハを購入するのは、個人よりも法人の方が多く、使用目的も役員用、送迎用など用途も限られます。つまり改造やカスタムが施された車は敬遠される傾向にあり、より高額での売却を考えるのであれば、純正の状態を保つことが求められます。いかにしっかりとメンテナンスをディーラーで受けているのか、保管状況はどうなのかなども査定価格を上げるポイントになり得ます。当然ながら査定を受ける前には、洗車や車内の清掃はしっかりと行い、まるで新車のような状態にしておくことで大幅に査定価格が上がることも見込めるでしょう。

マイバッハは、1909年創業であるドイツのエンジン製造会社です。エンジンの研究を行っていたヴェルヘルム・マイバッハが息子のカール・マイバッハと1909年に設立したのが始まりです。1966年にはダイムラー・ベンツの傘下となりました。そして1969年には「Motoren und Turbinen Union」と社名を改名しています。しかし2002年にダイムラーの乗用車のブランド、商品名として復活しました。(初代マイバッハ)。飛行船ツェッペリン号に搭載されたV型12気筒エンジンをマイバッハが製造していた事で名前を知られる事になります。

世界中でマイバッハは人気があり、2010年半ばまでに「マイバッハ57」、「マイバッハ62」は、全世界で2、600台以上販売されており、日本でも150台以上も販売されています。57と62の数字はそれぞれの車種のホイールベースを表しており、前者がショートホイールベース(5723mm)のモデル、後者がロングホイールベース(6165mm)のモデルとしてW140(3代目Sクラス)をベースに制作されました。

その後、2005年よりハイパワーかつ専用のエクステリア、インテリアをもった特別モデルである「57S」「62S」が発表、さらには2007年62Sの派生モデルとして「62 Landaulet(62 ランドレー)」が発表されました。このモデルは、後部座席のルーフのみソフトトップ化した限定モデルであり、62Sの倍以上のプライスがありました。その後2009年「ツェッペリン」の名を冠したさらにハイパワー、専用のエクステリア、インテリアのモデルが追加されたが、2011年にマイバッハブランドの廃止を発表、2013年に初代マイバッハは幕を閉じます。

2代目マイバッハはメルセデスのサブブランドとして2014年に新設され、Sクラスベースにロングホイールベース化(後席部が200mm)、加えて専用の内外装の装備が施されたモデルであり、グレードはメルセデス・マイバッハS500」「メルセデス・マイバッハS500 4MATIC」「メルセデス・マイバッハS600」の3モデルです。エンジンなどは通常のSクラスと同一のパッケージを用いているので、先代と比較して半分ほどのプライスとなっています。つまりはSクラスのロングリムジンverと言えるでしょう。

2015年のジュネーヴ・ショーでは、さらにホイールベースを延長(1053mm)、全高も約100mm高くし、対面式4座の後席を持つ「メルセデス・マイバッハ・プルマン」が発表されました。いわゆるリムジンであり、およそ8800万円のプライスがつけられました。2016年には、S65カブリオレをベースとした4座オープンカー「メルセデス・マイバッハS650カブリオレ」が、2017年には、G65をベースとした「メルセデス・マイバッハG650ランドレー」が公表され、G650ランドレーは自動車メーカー製高級SUVとして、随一の4座ランドレーとなりました。

今後も、ますますメルセデス・マイバッハからさらに目が離せなくなりそうです。

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