CLAシューティングブレークは、CLAクラスのワゴンタイプとして登場しました。初代は2013年から2019年、現行型の2代目は2019年からです。買取相場としては新しい現行型のX118型の人気が高くなっています。シューティングブレークはワゴンながらスポーティな見た目が特徴で、使い勝手の良さと優れたスタイリングを両立しているため、中古車市場でも人気の高いモデルです。グレードは搭載されるエンジンによっても多岐にわたりますが、市場で多いのは、クリーンディーゼルエンジンを搭載した「CLA 200d シューティングブレーク」、独自の4WDシステムを採用した「CLA 250 4MATIC シューティングブレーク」です。また、オプションでは「AMGライン」に人気が集中しています。新しいモデルということもあり、買取相場は高く、今後もしばらくは同様の傾向を維持していくでしょう。