アルピナ・B7ビターボ はBMW・7シリーズをベースとしtaアルピナオリジナルの4ドアセダンでaあり、初代は2001年デビューのE65型7シリーズを、2代目は2008年に登場したF01型7シリーズをベースとしており、現行モデルは2012年12月より発売されています。ボディサイズはアルピナの中ではもっとも大きく、ロングボディーは、全長5240mmとなります。ボディそのものは7シリーズと共通ですが、別設計され、大きく「ALPINA」の文字が書かれたエアロパーツやボディ側面のデコラインが7シリーズとは別物であることを示しています。パワートレインはバルブトロニックとダイレクト・インジェクション方式を採用した新世代4.4リッターV8 Bi-Turboエンジンを搭載し、447kW (608PS) の最高出力と、800Nm(81.6kgm)の最大トルクを発生します。卓越したパフォーマンスは4.2秒で100km/hまで加速し、巡航最高速度は330km/hを実現しています。トランスミッションはアルピナ独自のマニュアルモード(スイッチトロニック)付きのZF製8速ATが装備されます。