アルピナはBMWをベースとする自社オリジナルの完成新車を製造販売しているドイツの小規模な自動車メーカーです。そのなかの「B3」は、BMW 3シリーズがベースのアルピナモデルで、大昔は「B6」や「C1」「C2」などの3シリーズ系アルピナもありましたが、E36型3シリーズの時代からは、3シリーズベースのガソリンエンジン搭載モデルは「B3」という車名が使われています。現行モデルはBMWの3L直噴直6をツインターボ化した最高出力410psのエンジンを搭載しています。
※掲載の買取実績は、実際の買取額を保証するものではなく相場は日々変動いたします
アルピナはBMWをベースとする自社オリジナルの完成新車を製造販売しているドイツの小規模な自動車メーカーです。そのなかの「B3」は、BMW 3シリーズがベースのアルピナモデルで、大昔は「B6」や「C1」「C2」などの3シリーズ系アルピナもありましたが、E36型3シリーズの時代からは、3シリーズベースのガソリンエンジン搭載モデルは「B3」という車名が使われています。現行モデルはBMWの3L直噴直6をツインターボ化した最高出力410psのエンジンを搭載しています。
仕様や装備などはもちろん、一台一台の評価を適切にできる、外車王の厳格な基準をクリアした買取店が、入札上位を目指して競い合うから高額になります。
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買取業界の自主規制団体であるJPUCに加盟しているので、業界の健全化を推進し安全安心でクリーンな買取業務をおこなっています。
E36世代のアルピナB3は今や流通量が少なく、通常のコンディションではさほどの高値にはなりませんが、超グッドコンディションの個体に限ってはまあまあの高値になります。その後のE46型とE90型も傾向はほぼ同じです。しかし現行のF30型はまだまだ買取相場も高めですので、各種の条件が良い個体は結構な高値になります。特にインテリア系のオプション装備が充実している高年式・低走行物件は高値が付く傾向が強いようです。
E36型やE46型、あるいはE90型も、高額だった新車価格を考えれば渋い査定額にしかならないことが多いアルピナB3ではあります。しかし通常のBMW 3シリーズと比べれば高めな買取相場であることは確かなので、新車時のことはいったん忘れて「これはこれで十分」と考えるべきでしょう。しかし現行F30のB3ビターボリムジンやクーペであれば、コンディション次第で高値になります。特に2015年9月以降の後期型であればなおさらですので、低走行であれば期待が持てます。ボディカラーはアルピンホワイトよりアルピナブルーのほうが高値になりやすいかもしれません。
2021.05.10
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