ルノー セニックRX-4は、2000年に登場した、ルノーが初めてコンパクトSUVを製造したモデルになります。エンジンは通常のセニックと同じ2.0L 直列4気筒DOHC16バルブを搭載しているものの、個性的なデザインもそうですが、専用のセンターデフを使用した4WDシステムを採用し、リヤサスペンションもセニックRX-4専用のものを使用しているなど、通常のセニックとは一味違った仕様になっているのが特徴です。また、安全性能としてはダブル、サイドエアバッグを完備、EBD付ABS、TCS、盗難防止としてイモビライザーも標準装備。また、快適性能として、フルオートエアコン。ステアリングチルトなどが装備されるなど、充実しています。