プジョーの主力モデルであった307のステーションワゴンタイプが、307SWになります。グレードの中には7名乗りモデルが登場するなど、コンパクトボディながら広い室内空間が魅力的です。走りにおいても、積載量に応じてリアのショックアブソーバーが自動で固さを調整してくれるなど、乗り心地が最大限に配慮されています。エンジンは、1.6Lと2.0Lの直4DOHCを採用、それぞれ108馬力と140馬力(前期型は137馬力)を発生。低域から高域まで最大に近いトルクを発揮する扱いやすいエンジンに、自動でシフトパターンを合わせる4ATを組み合わせ、必要十分な加速を与えてくれます。