プジョーの主力モデルであった307のクーペカブリオレバージョンが、307CCになります。2003年から2008年まで販売されていました。ルーフはスイッチによって自動で開閉されるようになり、気軽にオープン走行を楽しめるようになりました。エンジンは2.0L 直4DOHCがベースとなり、「S16」や「スポーツ」グレードにはチューンアップで177馬力まで向上させた2.0Lエンジンが搭載され、5MTを組み合わせることによってよりスポーティな走りを楽しむことができます。そして先代の306と比べて、安全性能が劇的に向上。ABS、EBD、ESPが標準で装備され、安定した走りを提供してくれます。