シトロエンクサラブレークは1998年に登場したCセグメントのコンパクトサイズステーションワゴン。2001年に大幅なマイナーチェンジにより、デザインの変更、ボディの安全性強化などが行われました。ライバルが多い欧州Cセグメントステーションワゴンの中でも容量の多いラゲッジルームを持ち、使い勝手の良さ、シトロエンならではのおしゃれな内外装が魅力の一台。マイナーチェンジ後は15インチアルミホイール、ESPシステム、雨滴感知ワイパーなど装備も充実しています。実用性が高くおしゃれで快適なシトロエンのステーションワゴンクサラブレークは2006年まで生産され後継のC4へ受け継ぎました。